【イベント経由6名決定】採用目標人数達成へと導いた、量より質を見極める「GRIT就活イベント」採用戦略
会社概要
会社名:株式会社ネクサス・プラウド・インベストメント
会社URL:https://nexas-proud-investment.com/
創業年数:2017年10月
従業員数:51名
事業内容:都市型投資物件の開発、グローバル・インベストメント事業、不動産投資を軸とした資産形成サポート、賃貸管理事業、ディベロッパー事業

インタビュイー
金子氏:人事部 主任
中野氏:人事部
2年連続の採用目標達成を叶えたGRIT就活イベント
「不動産投資という言葉だけでシャッターを閉じてしまう。やりがいを伝える前に、学生の先入観をほぐすことが大きな壁でした」
こう語るのは、売上1,000億円企業への躍進を掲げる株式会社ネクサス・プラウド・インベストメントの金子氏と中野氏です。同社は2025年卒から新卒採用を本格化させたものの、専門性の高い事業ゆえに学生への魅力付けに苦戦。手探りの状態からスタートしたため採用フローやノウハウが定まっておらず、学生一人ひとりのフォローに膨大な採用工数がかかり、限られた人事リソースが限界を迎えていました。。
この状況を一変させ、2年連続の採用目標達成へと導いたのが、Maenomeryの就活イベント(GRIT就活)でした。
GRITとは?=https://www.maenomery.jp/article/29
導入後、同社は効率的な工数削減と選考移行率の向上を両立。2026年卒は2名、2027年卒は4名、イベント経由で合計6名の内定承諾を確実に獲得し、2年連続で採用目標を完全達成しました。
なぜ、数回のイベント出展でこれほどの成果を出せたのか。人事の負担を減らし、確実な採用成功へと導いた量より質のイベント活用戦略を、金子氏と中野氏にお話を伺いました。

1.採用課題
認知不足による学生の集客難と、採用ノウハウの蓄積という壁
――新卒採用の立ち上げにあたり、当時直面していた具体的な課題とは何でしょうか?
金子氏:25卒から新卒採用に本格参入したわけですが、当時は正直なところ手探りの連続でした。それまでは中途採用がメインでしたので、新卒採用特有のフロー設計やコミュニケーションの型が社内に蓄積されていなかったんです。
まず壁として立ちはだかったのが、母集団の形成です。私たちの事業は不動産投資を軸とした資産形成支援ですが、就活生にとってはなじみのない世界です。「投資」という言葉だけで、難しそう・自分には関係ない、とシャッターを閉じてしまう学生さんも少なくありませんでした。仕事の本質的なやりがいをお伝えする前の段階で、まず事業への先入観をほぐすところから始めなければならない。これが採用活動における最初の、そして大きな課題でした。

金子氏
2.導入背景
他社との比較を経て選んだ、"熱量が同じ"パートナー
――他社と比べて、どのような点が決め手になりましたか?
金子氏:一番は、学生さんへのグリップの強さです。他社さんと比較しても、Maenomeryさんが一番丁寧に学生さんを追いかけてくれていると感じました。こまめな連絡や手厚いフォローで、学生さんとの関係をしっかり温めてくださっている。その姿勢が、私たちへ紹介いただく学生さんの質にも直結していると思っています。
もう一つは、量より質という方針が私たちの採用スタンスと合っていたことです。「たくさん会って選ぶ」のではなく、本当に自社に合う人材を見極めた上で採用できている、という感覚はGRIT就活イベントが一番強いですね。
――継続して参加し続けている理由はどこにあるのでしょうか?
中野氏:実績はもちろんですが、私たちと同じ熱量で採用に向き合ってくれているという安心感が大きいと思っています。単なる集客の場ではなく、一緒に採用を作っていけるパートナーとして信頼しています。

中野氏
3.定量成果
母集団形成の課題を突破した、2年連続の採用目標達成
――Maenomeryのサービスを導入したことで、具体的にどのような成果が得られましたか?
金子氏:26卒ではイベントに3回参加し、2名の内定承諾をいただきました。27卒ではさらに参加回数を重ねて合計6名の採用につながっています。当初、母集団の形成に苦労していた状況から考えると、大きな前進だと感じています。
――採用の"質"という面ではいかがでしょうか。
金子氏:数字以上に実感しているのが、入社後のギャップの少なさです。25卒の頃は事業内容の伝え方が十分でなく、入社後に「思っていた仕事と違う」という声が出てしまうこともありました。GRIT就活経由の学生さんは、事前に仕事の本質をしっかり理解した上で入社を決めてくれている方が多い。早期離職のリスクが下がったことは、採用担当として一番ほっとしている部分です。
入社後の活躍という意味でも、成果はすでに出始めています。26卒で入社した大戸くんは、現場配属からわずか7週間でマンションを4件販売。通常、月に1件売れれば十分といわれる業界で、これは際立った実績です。

Maenomery経由:大戸氏
4.定性成果
イベント経由の学生が組織にもたらしたもの
――GRIT就活イベント経由で入社した学生さんの、入社後の印象を教えてください。
金子氏:一言で言うと、自分のことだけでなく、周りがよく見えている学生さんが多いです。新卒の時期は自分のことで精一杯になりがちなのに、同期が落ち込んでいる様子を察知してすぐご飯をセッティングしたり、「あの子ちょっと頑張りすぎていて心配です」と人事に報告してくれたりします。
中野氏:先輩社員にも変化が出てきています。「後輩に背中を見せなければならない」「負けていられない」と、周囲が奮起する好循環が社内のあちこちで生まれています。一人ひとりの活躍が、組織全体の行動基準を底上げしてくれているんです。

お仕事風景
5.イベントで意識していること
本音で向き合う採用が、自分軸の強い人材を引き寄せる
――GRIT就活のイベントでは、学生さんとどのような接点の持ち方をされているのでしょうか?
金子氏:イベントの場では、事業内容の説明よりも先に、とにかく「話しやすい人事がいる会社だな」と感じていただくことを優先しています。特にチームでやり抜いた経験を持つ学生さんは、人との関係性を大切にされる方が多いと思います。なので、まず私たちのことを信頼していただいてから、仕事の中身をフラットにお伝えしていく流れを意識しています。
――選考の場でも、同じスタンスで臨まれているのでしょうか?
中野氏:そうですね。面接で難しい質問をして学生さんを試したり、落とそうとしたりする気は一切ありません。社会人になってから叶えたいこと——お金を稼ぎたい、車が欲しい、土日は休みたい、そういった本音も含めて全部ダイレクトにぶつけてきてほしいんです。イベント経由で入社した学生からも、「フランクに話すことができたので、直観でここだと思った」と言っていただきました。本音で向き合える場だからこそ、自分軸のしっかりした学生さんが集まってくれているのだと思っています。

6.今後の展望
1,000億円企業・全国展開——成長の只中に、新卒の居場所を作る
――今後の事業展望について教えてください。
中野氏:直近では大阪支店を開設したばかりで、今後は各都道府県への支店展開を目指しています。またディベロッパー事業にも注力していて、現在8棟が完成予定、最終的には1,000棟を目標に掲げています。さらに台湾への進出もすでに始まっており、売上1,000億円企業を目指して、国内外で事業を拡大していく段階に入っています。
――その壮大なビジョンに向けて、今後新卒採用はどのような役割を担っていきますか?
金子氏:実現するためには、これまでの急成長を支えた中途採用だけでなく、新卒社員を自社のカルチャーで1から育成し、組織の核へと据えることが必要不可欠です。
今後は従来の営業職一辺倒の採用から、総合職への募集へと多様性を広げ、あらゆる部署に新卒の新しい風を吹き込んでいきます。これからのAI時代において、テクノロジーで簡単に代替できないものこそが、人と人との強固な信頼関係を築く人間力であると考えています。会社への深い愛着を持った生え抜きのリーダーを育成することで、不動産業界の常識を塗り替えるリーディングカンパニーへと躍進していきたいです。
